【私の体験】重度難聴と普通学校での生活④

個人的に学校生活で一番大事なことは人間関係を学ぶ事かなーと思っています!これが一番普通学校に通っていてよかった事でもあると感じています。


極端な話、勉強は家庭教師でもオンラインスクールでも学ぶ事が出来ます。

しかしながら人と人との付き合い方等、人間関係は実際に接しないと学ぶ事が出来ません。

小学校低学年の時に学ぶ集団の人間関係もあれば、高学年になってだんだん個々それぞれの人間関係を築くことになります。そして中高生は中高生なりの人間関係を築きます。

もちろん大人になってから学ぶことだってたくさんあります。とはいえ、学校の教師であったり親がフォローできるのは子供の時期だけです。

親のフォローといっても、学校に介入するとかそんな難しい事ではなく、家での話の流れで「学校でこんなことがあった」「こんな事言われた~」とかそういうときに「ああ、こんなときはこうするんだよ~」とサポートしてあげたり、「こういう事は言っちゃいけないんだよ」というような簡単なアドバイスをしてあげる事が出来るという感じです!^^


人間関係と一口に言っても膨大にあり、さらにどういった経験をするかは人それぞれなので一致するとは限りませんが、例えば…

言い過ぎたことを言っても、その場では気づかないこともあります。

しかし他の友人に、「ユカコこんなこというててん!そんな言い方するってひどくない!?」等、陰口を言われていることを聞いて、初めて、えーあの事でそんな怒ってたんや・・!知らんかった…と気がつく事もあるかもしれません。

逆に、ちょっとした顔の表情であ、怒ってるかも…言い過ぎたかなあ?って気がつく事もあるかもしれません。笑顔でも目が笑ってない・・とか(笑)

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そういった経験をいろいろなところで何度もすることで

「そっかあ…こういうことを言ったら、そんな風に言われるんや…」とか「嫌な思いをさせるんや…」とか。

もちろんその逆もあって、嫌な事を言われるかもしれません。それで傷つくこともあります。でも、嫌な事を言われると自分はそういう事を言わないようにしようと気をつけるようになったりします。

結構みんなこういったことは人生で何度か経験していると思います。

良くも悪くも正直な子供時代に色々な経験をしておかないと、大人になると、もうみんなそういった人間関係も経験済みなので、ストレートに人前で怒ったりしなくなったり、なんか感覚が変な人だな〜と思っても直接本人に注意しないと思うんですね。そうなると、誰も注意もしてくれないし、顔にも出さないから気づかぬは本人ばかり…という事になり得ます。

特に難聴者は情報も少ないからなのか、普通の感覚が伝わらない人が多いな〜と思う事が多いので、

個人的にはこういった嫌な思いをしたり、させたりすることは、大人になる前に体験しておくことが大事だと感じます。

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3 件のコメント

  • 難聴学級担当初心者向けに、難聴児教育の基礎をお話しする役目を仰せつかっています。切羽詰り型の性格で、期日が迫った今、資料探しで検索していて発見しました。当事者談が、説得力があります!! 資料として使わせて下さい。紹介させて下さい。(わかりやすく、おもしろいと感じるので。)
    もちろん、当事者も様々な考えの方がいらっしゃるということを説明した上で、話したいと思っております。

  • 重政子さん

    ご連絡ありがとうございます。
    ぜひともこのブログを紹介いただければとおもいます♪(なるべく多くの人に見てほしいと思っているので…^^)

    私自身も難聴に携わるお仕事に興味があるのでぜひぜひお話聞かせていただきたいです!(別途メールでご連絡させていただきますね)
    よろしくお願いいたします。

    • 紹介OK、ありがとうございます。
      …まめでないですが、メールも宜しくお願いします。

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