母が幼稚園の先生に感謝していること。

毎日絵日記も飽きるかと思うので…今日は私の母が感謝している事の一つに挙げる事です。

私は地元の普通の効率幼稚園に通っていました。
母と、私はそこで担任をしてくれるY先生という先生に出会いました。

その先生が本当に素敵な方法で私の耳が聞こえないことを子供たちに教えてくれました。

どんなふうに教えたのかというと…



Y先生は私が絶対聞こえず、なおかつ見えず、気が付かないところであろう場所からわざと・・・
「みんなあつまって~!」
「あれれ、ゆかちゃんだけむこうにいるよ…困ったなあ。」

お友達
「せんせー!ゆかちゃんは耳が聞こえないからそこから呼んでもわからへんねんで!ぼく、ゆかちゃん呼んできたるわー!」

ほかのお友達
(ああ、あーいう風に呼べばわかるんだなあ…)

Y先生
「助かったわ〜!良く気がついてくれてありがとうね♪」


他にも、

わざと私の近くまで行って後ろから大きな声で
「ゆかちゃん、椅子もってきて!」

大きな声で呼ばれても背を向けている私はもちろん気が付きません

お友達
「せんせー大きな声を出せばわかるってもんじゃないねんで」

他のお友達
「ゆかちゃんにはトントンしたらなあかんねんで!でもトントンしたらわかってくれるねんで。」

あまり知らないお友達
(ふーん。。なるほど・・と自然と覚えていく)

先生
「うわ〜!ありがとう!そうなんやね!先生も気をつけるね♪」


そういった工夫を取り入れてくれました。

「耳が悪いからゆかちゃんには口を見せてお話をしましょう」

という話し方ではなく

本当に日常生活の中でできることできないことを先生が(悪い)手本を見せながら、子供に自然と覚えさせていく方法で、私にどう接したら良いのかをうまく取り入れてくれました。


おかげで子供たちは身についているので、自然と「ああーゆかちゃんはこれやったらわからへんなあ」とか「こういうふうにしたろー」とかそういう風に当たり前のようにわかっていきました。

もちろん特に気の付く子とかもいるのですが、それ以外の子たちも当たり前のように対応してくれるようになっていたそうです。

やっぱり子供って柔軟性も高いし、変な偏見も無い分すごくさらっっと受け入れてくれる事が多かったです。大人の方がどちらかというと構えちゃったり、頭でっかちになっちゃう分もありますよね。


このやり方はぜひほかの先生方にも取り入れてほしい…!!と切実に思っている私です。

そして母が絶賛していたやりかたで、今でも感謝しているとしょっちゅう家で話題になっています。笑

余談ですが…ここの幼稚園の子たちと一緒に小学校に上がっていった私。
いじめられることもなく、どちらかというとえらそーにしながら毎日遊んでいたような気がします…。 本当に環境って大事だな〜と大人になった今、感謝しています。

 

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