難聴児の学力を本で伸ばすコツ6選!

今日は本と学力のお話です。

私は難聴児であってもそれに甘えず、ある程度の学力は必要だと考えています。
最終学歴が大学として考えたとき、旧帝大や、国立までは目指せないとしても、ある程度(地元で)知られている学校に入るか、もしくは何かを専門として国家資格を取得すると、将来の可能性が圧倒的に広がります。

就職活動にも学歴は大切ですし、最低限の学力があれば、「日本語はちゃんと出来るんだな」という採用側の判断基準にもなります。

でも学力って勉強を増やすってこと・・・?これ以上時間を割けない!

難聴児のご両親はもう既にすっごく頑張っているんですね!
だって発音の練習に、読み書きの練習に、言葉をたくさん教えて…はっきりいって聞こえる子の100倍以上手を掛けているといっても他言でないくらいです。

そんな中でさらに勉強まで詰め込むのは酷だと思っています。では学力をどう伸ばしていくのか。

・本なんです!!!本を読む事で学力はUPします!

発音の練習になる本が、そのまま学力を伸ばしてくれるんです!!
そう思えば絵本を読んであげよう!とやる気が少し復活しませんか?
(あ、やる気に満ち足りてたらごめんなさい!笑)

語彙が豊富な子は自己表現力が全く違います。自己表現力は生きていくうえでとても大切になります。


 

・難聴児は、頭が良くなりやすい環境に置かれている!

文字や絵などの視覚情報に強い難聴児は、本を読まない普通の人に比べて学力が向上しやすい環境を簡単に作る事が出来ます!

さらに、難聴児への発音の練習や、言葉の練習のためにやる本の読み聞かせをしているので、必然的に本は必ず読み聞かせをすることになります。


・小学生までであれば、読書と勉強のどっちかを取るなら、100%読書を取るべき!

なぜかというと…小学校位まであまり勉強をしていなくても”読書”をしていると自然と基礎がついていくんですね。国語力の。そしてそれが応用できます。
数学等は無理だと感じるかもしれませんが、本で元々の頭の力がレベルUPしていると、後からでも本気になれば学力が伸びます!

大学受験まで勉強や受験は続きます。それを考えると幼児や小学校低学年の頃に勉強を詰め込んでも息切れしてしまう子供が多いと思います。本格的な勉強は早くとも小学校高学年以降で良いでしょう。

それよりも本を楽しみながらたくさん読んで、自発的に読むようになることが大切です。小学生のうちは勉強か本を読むかどっちにする?と聞いて本を読むようなら万々歳です!笑


・本へのとっかかりは絶対!読み聞かせ!

乳幼児期に本を読み聞かせをする事で、本の世界に入っていくことができます。
難聴児に大事な語彙力、文のつくりかた、そして文章の理解力、頭の中で考える力、表現する力等学力向上に書かせない力が養われていきます。

つまり、難聴児への発音の練習や、言葉の練習のためにやる本の読み聞かせが、将来的には学力の向上のための基礎作りとなります。どれだけ本を読んだかが大事です。

そしてある、アンケート結果で明確に出ているそうですが…
”高学歴の子のお母さんほど本を読み聞かせをしている!”そうです。さらに企業の社長や役員クラスの人たちは今でも本を読んでいる人が多いそうです!

1日たった5分、10分の読み聞かせをするだけで将来の学力に大きな差がでる!ので是非読み聞かせをたくさんしてあげてください。


・「絵本読んで!」は「勉強しなさい!」にも勝る!

是非子供が絵本読んで!と言ってきたらどんなに忙しくても手を止めて読んであげてください。全く同じものであってもまた〜なんて言わずに、子供が丸暗記してしまうくらい何度も読んであげてください!

そして、文字が読めるようになってきたら読み聞かせだけではなく子供に音読をしてもらう事も大切です。黙読では気づかない事や、意味が分かっていなかったりする事が明らかに分かります。

勉強しなさい!という言葉を言うならば、”ママに絵本を読んで!””絵本を読んであげる!”という言葉に置き換えてみてください。


・本は惜しまずにどんどん買う!

子供が買ってほしい!といったら、その2倍、3倍の本を買ってください。
本に関してはお金を惜しんだらダメです!
古本屋を活用しても良いし、売っても良いし、どういう風にしても良いので買って!と言われた時は必ずたくさん買ってあげてください。

お金が…と思うのであれば図書館を何件もはしごして本を是非借りて挙げてください。本への投資は参考書よりも数倍効果があります。


とここまで色々書いてきましたが、私自身の経験や、素敵な経歴を持つ会社の同期達と話していても”本”は人生においてとてもキーポイントとなると感じました。

今、会社の同期でダントツで出世している友人は、月に8万以上は本を買ってるな〜と言っていました。私はそ、そんなに本にお金はつぎ込めませんが…、でもいまどきブックカフェ等もたくさんありますし、是非本を読む時間を幼児期から作ってあげてほしいと思います。