言語レベル:小学生
これまでのことばの復習をやりつつ、学年に合わせたことばと国語の先取りをすることで言語力を鍛えます!
実は難聴者本人は大人になるまで耳のことを知らないケースが多いため、小さいうちから聴力や、補聴機器の仕組みなど耳について知識を持ちます。
一般校で悩んで、躓いたり乗り越えたりした話を元に悩むのは、自分だけじゃないと知ってもらった上で生きていく上のスキルをお伝えします。
ジュニアコース
言語聴覚士やその他専門家の知見に加えて、聴覚障害当事者と、その親の経験を融合したため、よりわかりやすく現実的に使いやすいものへ。
将来的に一人でも補聴器店に行ったり、自分の耳のことで不具合が起きたときにすぐにわかるように、今からわかりやすく「耳」について知ってもらいます。
どこに住んでいても、どんな家庭環境でも等しく質の高い教育を受けられるようにします。
聾学校や、病院とも並行して実施可能なため、教育方針の選択肢が増えます。
聴覚障害者はろう学校に通うと思われがちですが、実は7割弱が地域の一般校に通います。一般の学校に通っている難聴児は、様々な場面でコミュニケーションの壁にぶち当たりますが、聞こえる親御さんや先生には、どういう部分で躓くかがわかりません。
ろう学校に通わない難聴児には、行政からのサポートがありません。
地域の一般校に通う難聴児には、聞こえる人しか周りにいないので、共感する場所や相談できる場所がありません。
親も、聞こえるからこそ、どう対応したら良いのかわかりません。
こういった難聴児の孤独を少しでも解消するために、地域の学校で過ごしてきた聴覚障害当事者、当事者の親、教育関係者と医療関係者がチームを組んで教材を作成していきます。
デフサポの教材を通して、ことばの力の土台はもちろん、同じような悩みを持つ仲間と繋がったり、「わぁ、先輩もこんなことで悩んだんだなぁ…」と安心してもらえるような場所をつくりたいと考えています。
対象言語レベル:小学生
これまでのことばの復習をやりつつ、学年に合わせたことばと国語の先取りをすることで言語力を鍛えます!
A. カウンセリングで丁寧にヒアリングした上で、コースやレベルの調整を行いますので、わからない場合は実年齢相当、もしくは親御さんの予想で選んでいただいて問題ありません。不安なく始めていただければと思います。
A. もちろん、そのお気持ちはわかります。ですのでデフサポでは、初月はお試しで実施いただいております。
教材がお子様にどれぐらい合っていたかなど含め、進捗状況などを2〜3週間後にお聞かせいただき、購入する場合は翌月以降から、お子様により最適化した教材をお送りいたします。
A. はい、そういった方は結構な数、いらっしゃいます。
言語テストで教材開始前1年遅れだった子が、教材を初めて半年で年齢相応まで追いつき、1年半遅れだった子が、半年遅れまで追いついているケースもあります。
A. もちろんです。デフサポの教材の半数は共働きのご家庭で活用いただいております。療育に行かず、デフサポの教材だけという方でも効果を感じて頂いております。
不安なことはどんなことでもカウンセリングで聞いてください。
A. はい、できる限り対応いたします。ジュニアを除く教材はオーダーメイドですので、年齢ではなくお子様の発達に合わせて作成しています。なお、お値段もお子様の発達の年齢に合わせて変わります。