トップページ > 【ユカコの話】私が関西弁をしゃべれるわけ

【ユカコの話】私が関西弁をしゃべれるわけ

公開日2015/09/30最終更新日2015/11/27

日常

今日は私のことについてお話をしようと思います。

22歳で、関東に来てから、「ユカコは、何で聞こえないのに関西弁のイントネーションで話せるの??」と聞かれることが増えました。

※生まれも育ちも大阪です。22歳で初めて上京しました。

そういわれてみて初めて思い起こしてみたのですが…。


・大阪人にとって、変なイントネーションは気持ち悪い。

小学生のころ、私が変なイントネーションで話したりするとクラスメートたちが『ユカコ、それ変!こーやで!』とイントネーションの波を空中に書きながら説明をしてくれます。

私がもう一度言ってみると

『最後もーちょっと高い声でいうてみ!こんなかんじ!』また波を書きながら説明。

そして私は繰り返しチャレンジし、、、何度かハツをんした結果、『そうそうそれやーーー!!!』

っていうふうに教えてくれたんですね。

友人達も別に『教える』っていう意識はなく、単に変なイントネーションが聞こえるのが気持ち悪くて指摘していた位だと思うのですが自然と身についていきました。

今でもたまに関西に帰ると、ゆかこ、関西弁下手になったなあ。しかも東京弁も交じってて気持ち悪いわ~~wwwといわれています。


・聞こえる子と一緒にいると、発音はうまくなる。

こういう話をすると…

「そんなこと言って、ユカコは最初からなんだかんだで発音もともと上手かったんじゃないー??昔は聞こえてたの?」

とよく言われるのですが
実際はそんなことありません!!!生まれつき聞こえてませんw

確かにベースとして言葉の教室や、親から教えてもらった多くの言葉(語彙数)と、最低限相手に何を言っているのかわかる程度に伝わる発音レベルはあったといえます。

しかしここまでキレイに話せるようになったのは聞こえる友人たちが周囲にいたからです。

なぜかというと…

例えば、「…ん??もっかい言って?」
と言われたらああそうか、この発音分かりにくかったのか!と気づきます。

ほかにも、「なんていうたん?早口すぎてわからん。もっとゆっくり話して」

といわれることもあったりしました。私、結構早口で話すので、よけいに発音が悪くなり相手に伝わらないことが昔から多かったんです…。

本当にこれが一番大きかったと思います。これまで何度聞き返されたことか!お店でメニューを言ってもわかってもらえなかったこともあります。

他にも『ちょっと発音が違うよ、こーいうふうにいうねん!』

とみんなが教えてくれたり。

いろんなタイミングで、様々な経験を経て結果として発音がきれいになってきたのかなーと思います。
相手に伝わるように話せるようになったことは財産だと思っています。


と、偉そうに言っているのですが…

・ユカコの話す関西弁は、大阪人からしたら”超エセ関西弁!”

・・・です。
実は私が話せるのは関東の人が、『関西出身?』と気づくレベルの関西弁です。

大阪にいるときは

『あれ?ユカコ出身どこなん?転校してきた?』
『生まれも育ちも大阪やで!』

えーうそやん。違うやろ!イントネーション変やで!エセ関西弁やんかー。』といわれるレベルです…笑

つまり私が話している関西弁は本場の関西弁の域には達していないと。そーいうことです。

ここまで書いて、まだまだ精進しないといけないと思い知らされました。頑張ります!



・結論:いろんな人に、わからなかったことは正直に「え?なんて?」と言ってもらえるような環境をつくってあげてください!

ご両親はどうしても耳が慣れているので、ほかの人には伝わらない発音でもわかっちゃうんですね。なので、どんどんいろいろな人に会わせてあげてください♪

発音は日々精進です。あなたのお子さんも絶対誰にでも伝わる発音ができるようになります!

お子様のことばの力に合わせたオーダーメイド教材を配信中。
ホームトレーニングで効率的にことばの力を育みましょう。

難聴についてもっと知りたい方へ