【難聴×会社】難聴の新人、1年目に気をつけていたこと6選!

デフサポのユカコです。更新が滞っててごめんなさいっ(泣)
さて、①ES編②面接編 ③研修編と続いてきて、本日は実際にどう働いていたか?の話。
正直言って最初の1年目の時点でめっちゃいろいろありすぎて全部は書ききれないのでインパクトの強いことだけ。

ドッキドキの初配属でしたが我が社の場合は事前に話が通っていたので耳が聴こえないんだよねー?という感じで暖かく受け入れていただけました。そして新人のときの1年目にお世話になった課は(入れ替わりも含め)9人ほどのメンバーがいましたが、基本的に難聴に理解があり、私自身のこともかなり理解してくれていました。もちろんそれぞれの対応は違っていましたがあたたかい課でした。(また、このメンバーはかなーーーり恵まれていたことを後になって知るのでした…。)

1年目の私が最初に意識して気をつけていたこと

①全体での自己紹介で聞こえないことを伝えた。基本的に聞こえないことはオープンに。

耳が聞こえないことはオープンにするほうがいいと、自分自身の経験から実感していたので、一番最初の自己紹介のときから、耳が全く聞こえていないので、口を見せて話してほしい。といった話はしていました。その後各部署の部長に挨拶回りに行くときも、毎回ちゃんと口頭で伝えるようにしていましたが、だいたいの人が事前に難聴であることを認知はしていてくれました。

ただ、逆に問題点もあって、私の場合は発音が比較的伝わることもあり、数ヶ月たつと、聞こえないことを忘れられることは多々ありました。そういうときは、「あ、すみません!私耳が聞こえないんで口見せてもらってもいいですか??」というふうに軽い口調でさらっとアピールもしていました。

②課の飲み会やランチは基本的に参加。

飲み会があまり好きではない人も多いと思いますが、新人のうちはいろんな飲み会に出席してもいいのでは?と思います。特に私の場合耳が聞こえていないので、噂話レベルの情報が入りづらく、飲み会で初めて知り得る情報も多かったです。
(例えばA課長とB課長は同期で、CさんとDさんはあまり仲が良くないとか、こういうイベントがあるんだけどどう思う〜?とかそういった話)

また、プライベートのことを話すタイミングでもあるので、できる限り参加しておくのは凄くプラスになることもあるかなと思っています。
もちろん飲み会のザワザワ感が苦手会話がわからない、といった苦手意識のある方も多いと思いますが、それはそれでどんどん伝えていけばいい!とも思います。例えば私なら・・・ですが、私の場合は照明が極端に暗いところがダメなんですね。
なので。

ユカコ

「次は私が会場探しますね!!(といって静かな会場をおさえるとか)」

ユカコ

「私こういうざわざわしたところが苦手で・・・少人数だと飲みやすいです!」(なので次回は是非少人数で飲みに行ってください!)

という風に色々対策はあると思います!聞こえないし、どうせ会話についていけないから諦める・・・ではなくて、どうすればわかるか、参加できるか、を考えてみてください!^^

③わからないことはそのままにしないように。

ただでさえ新人で右も左も分からない上に、聞こえないから、ほんとーーーにわからない場面ってめちゃくちゃ多いんですね。しかも、聞こえないがゆえに、わからないことに気が付かないままのことも多いので、なるべくわからないと自分自身でわかったことは聞くようにしていました。例えば、「これってなんですか?」とか、「このまま進めてもいいですか?」とか。逆に言えばかなりうざい新人だったとは思いますが、そのあたりは後々に生きてきたかなと思います。

例えば、お世話になってないのに(新人だから)なんで「お世話になっております〜」という定例文を使わないといけないの?とか一般常識的なこともたくさん聞きまくっていました。

後々、働くことが苦にならなかったのは、最初に基本の「わからない!」を潰すようにしてくれた課のメンバーのおかげです。社会人としての基本から、仕事の基本まで叩き込まれたなと思います。

④会議のときは議事録を書いてくれてる人の隣を確保。

部・課定例のときは先輩方が基本的に大切なことは書いてくださっていたので、それを横目で見ながらやっていました。とはいえすべてをカバーするのはもちろん難しかったので、できる限り口を読んで参加するようにしていました。そうすると、どのくらいの距離になってくると口が読み取りにくくなるのか、またどういう人だと口が読みやすいのか・・・といった研究をすることになり、本当に勉強になりました!
議事録も大事ですが、PCの画面ばかりではなく顔を合わせるのも大事かなと個人的には思っています!

※4年目の頃からはもっと違うやり方でいい方法を思いつきました!また書きます。

⑤必ず何かをしてもらったら、些細なことでもお礼を言う。

基本というくらい基本のことなのですがこの御礼は常に大事だと感じています。できる限りどんな小さいことに対してもお礼を言うことを心がける必要はあるかなと思っています。ついついやってもらって当たり前になりがちなこともあるかも知れません。

それでもできる限り「わー!ありがとうございます!!」という風にお礼は言うようにしていました。このお礼をすぐ言うことは小さいときに親にすごくしつけられていたので、本当に良かったなと感謝しています。

⑥どういう場面が苦手かを小出しに伝える。

例えば、こういうところがわかりにくい!この席は聞きづらい、この会議室だと言っていることが読み取れない、〇〇さんの口はわかりにくい・・・という風にいろいろ困る場面はありますよね。
それをタイミングが良さそうなときにちょっと小出しにしたり、ランチのタイミングで、「さっきの話って〜っていう話でしたよね?〇〇さんの口が読めなくて><」というような会話をするようにしていました。

一気に難聴のことを伝えても忘れられるのですが、場面場面で伝えておくと、また同じような場面があったときに結構思い出してもらいやすかったんですね。「あ!そういえばこういうところユカコわかりにくいんじゃない?」って聞いてくれることも多くなりました。

ユカコ

もうこれどこでも見るし正直当たり前じゃない?ということもあると思うんですが、アタリマエのことをすごく丁寧にやるっていうのが大事なんじゃないかなと思っています。

でも私が気をつけていたことだけではないんです。周囲のサポートがあったからこそ働くことができていたわけで。周囲のメンバーにやっていただいたことは本当にたくさんあるんです!!!というわけで次回は周囲が気をつけてくれていたことの一部をご紹介します!

p.s.
知る人ぞ知る、私のチューターS姉さん。(こんな事書いてたら怒られちゃうかしらwww)この方がいたからこそ、これだけ楽しく過ごせたんだと本当に感謝しています。そしてそれ以外の課のメンバーにも本当に本当に感謝していて、この1年目は本当に私にとって一番思い出深い楽しい社会人生活でした。(また飲みましょう!)

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