注意※※私がやってることなので、
例えば身近なマナーとして、お友達の家に遊びに行くとき!
〜お友達のおうちにおじゃましたとき〜
①「お邪魔します~!」などと言って玄関からあがる
②上がると靴をそろえる
③手土産を渡す
④帰るときのお礼
が一連の流れだとすると
例えば、①の「お邪魔します~!」も、
言わなかったとしても”人の家に上がるときは「お邪魔します」
その反面聞こえない子は言わないのではなく「 お邪魔します」とみんなが言っていることを知らないんです。
ご両親が聞こえない子にもわかるように「おじゃまします」
逆に、②
言葉でなく態度で示すことに対しては聞こえない子は学習が早いと
そして③の手土産を渡すことについてですが、
”
なので、
ご両親「今日は○○
お子様「なんで?○○ちゃんちにお菓子を買いに行くの?」
ご両親「お友達のおうちにお邪魔するときはね、
(追加するなら)「お部屋もお借りするわけだし、
(追加するなら)「今日お邪魔するお友達の家族と、
(
お子様「ふーん、そうなんだ・・・。」
そしてお友達のおうちで手土産を渡します。
ご両親「心ばかりですが…(
お友達のご両親「えー気を遣わなくていいのに!ありがとう~!」
など、手土産を渡しているときの“場面”を、「 聞こえないお子様」にはぜひ見せてあげてほしいと思います。
そうすると、最初は言っていることがわからなくても「 人のおうちに行ったら手土産を渡す」ことがインプットされます。
もちろん1回じゃ身につきません、何十回と見て、
それでですね。
聞こえないお子様がやっちゃう「あららー」なこと。
お子様「お母さん、
とか
お子様「さっきケーキ買ったんだよ!○○
とか・・・
ちょっと黙って!といいたくなるようなあらら~
家に帰ってから聞いてくれるような空気の読める子だったらいいの
うちの子は、
もちろん理解できるできない年齢などもありますのでお子様に合わ
長くなっちゃいましたが、、、
こういうことの積み重ねで聞こえない子でもマナーを覚えることが
もし、“人のおうちにお邪魔するときは手土産をわたす”
・営業などの仕事で人の家にお邪魔するときに“
・彼氏、彼女の家にお邪魔するときに“手土産を持っていく”
・上司や目上の人の家にお邪魔するときに“手土産を持っていく”
など、将来こういうことに応用が利きます。
将来、自立したときにこういったことが自然と思いつくし、 自分がやったことがなくてもなんとなくわかったりするんですね。
人の家に行くときは=手土産がいる ことがわかると、何を持っていこう?やどうやってもっていこう? ということが調べられたりします。 知らなかったら調べようとすら思いつけません。
というわけで・・・
【マナーはご両親の態度をみせて子供に教えよう!】
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